母と同年代。
ついこの間まで元気でまったく病気のことを知りませんでした。
先生の右腕となり、ムードメーカーで元気印で「わははーっ」て笑い声しか思い出せません。
いつも「女はえがお、えがおよ」と
背中を押してくれました。
そしてやっぱり告別式に参列をして、どれだけの方に愛されていたのか肌で感じました。
もちろん私も周りも号泣で
お孫ちゃん七人もずっと離れず泣き崩れていました。
年々、子の気持ち、親になっての気持ち、友達としての気持ち。
いろんな角度から物事を見れる年齢になってきたのだなと痛感しました。
式の後に先生から温めていた曲と歌詞をもらい、
Tさんへの哀悼の意を込めて
ホイケの最後に今後踊っていかれる
そうです。
早速、自宅で黙祷しながら聞きました。
とってもいい曲で心が浄化されました。
自分だって明日のことは分からなくて
でもやっぱり毎日せいいっぱいイキイキと時間をつかいたいです。
そしてどうか安らかに。
BIGMAHALO